[轉貼][海賊王OnePiece]-第614話-『既然幹了就沒辦法了』

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千歲冬 2011-2-9 14:56:01 發表於 動漫 [顯示全部樓層] 回覆獎勵 閱讀模式 5 4749
本帖最後由 千歲冬 於 2011-2-9 22:06 編輯

第614話 做都做了

扉頁  來自世界的甲板Vol.2 「風車村」 瑪姬抱著小孩<囧>


騙人布:「再怎麼說你都幹得太過火了!」

布魯克:「就是說啊,給我好好反省!」

索隆:「明明是你們先開戰的!一群共犯!」

騙人布:「我們打算先嚇嚇他們就逃走的!」

娜美:「我本來只想好好享受平靜觀光與購物樂趣的說…」

索隆:「做都做了也沒辦法啊!少在那邊發牢騷了!」

奈普頓以及龍宮城的所有人魚都被繩子綁住

奈普頓:「好痛痛痛痛…」

騙人布:「說沒辦法就沒事嗎!順道經過魚人島還一不小心就占領龍宮城,哪門子的窮
          凶惡極的海賊啊!」

索隆:「那麼被幹掉就比較好嗎?!」

騙人布:「找個適當的時機逃走這話我已經說到爛掉了!」

索隆:「我們不知道怎麼逃走,況且魯夫又不在!」

騙人布:「說的也是,魯夫不在啊!究竟跑哪去了!?」

凱咪:「哇哇哇哇…」

帕帕古:「你們說什麼……」

娜美:「我們真的很急!所以好心告訴我們吧!」

騙人布:「沒錯…魯夫人在哪裡…」


娜美:「藏寶庫在哪裡?」

騙人布:「還不住嘴啊啊啊!!」

娜美:「咦…為什麼?」

騙人布:「裝什麼清純啊!給我搞清楚狀況!」

布魯克:「好了各位!痛苦的時候就要來首歌happy一下!come on!」

騙人布:「你也閉嘴!SOUL KING!」

右大臣:「奈普頓大人…您沒事吧!?」「沒想到海上大騎士奈普頓王會落得這下場…」

奈普頓:「嗯……我閃到腰也無法戰鬥…真的是老了哪…我太大意了…對不起!」

右大臣:「你們這些傢伙…待鮫星王子、龍星王子和曼星王子等海王星軍三強歸城之時
          …!就有你們好受的!」
        「唔…他們知道只要讓整座龍宮城都泡在水裡,他們就沒有勝算…反而把所有
          的水都放掉」
索隆:「總之我們不能再待在魚人島了。千陽號在哪裡?我們馬上集合全員出港吧。」

騙人布:「可是千陽號在衝入魚人島時膜就破了啊!?」

娜美:「而且紀錄指針的樣子也一直怪怪的!自從上島之後,一直沒有要儲存下一座島
        的磁氣的樣子…」

左大臣:「單靠那種簡陋的紀錄指針是無法航行在新世界的…無知的海賊們…」

娜美:「咦?行不通?什麼意思?」

左大臣:「幫我解開繩子我就告訴你」

娜美:「呣」

『pinpon!pinpon!』

右大臣:「哈!一定是鮫星王子!」

鮫星:「………真是怪了…衛兵們都在幹嘛」
索隆:「喂,你是誰啊?」

鮫星:「是我!鮫星!你們那邊發生什麼事了!?」
      「快點放下連絡走廊,打開總門跟王宮御門啊!」

索隆:「要是門開了會怎樣」「我辦不到」

騙人布:「喂~!你在說什麼啊!快把話說清楚啊!」

帕帕古:「對啊對啊!你們乾脆也把我跟凱咪綁起來好了!要不然我們倆也會被視為
          共犯!」

凱咪:「索隆仔好可怕~~」

鮫星:「你是草帽一伙人的一員嗎?」

奈普頓:「鮫星!那傢伙是草帽一伙人的三刀流劍士,懸賞金一億六千萬貝利的海賊獵人
         ---索利!」

索隆:「是索隆!」

鮫星:「父王!」

索隆:「你也聽到了吧,包含奈普頓在哪我們這邊可有一堆人質啊」
      「若你還想保留他們的性命,就幫我們進行出港的準備!」
      「你們要幫我們的海賊船千陽號上好膜,再找回剩餘的船員」
      「暗黑女、機器人、貍貓還有好色河童」

索隆:「嗯?」

鮫星:「我實在不想在這種狀況下傳話,可是我不能欠甚平人情」
      「以下是原王下七武海海俠甚平要傳達給草帽魯夫的話」
      「他代我轉達兩件事,要我在你們到達這座島時傳達給你們」

奈普頓:「甚平嗎……」

騙人布:「對了…那傢伙他說他跟甚平是好朋友!」

凱咪:「雖然他是海賊,可是在這座島上他是信得過的偉大人物!」

索隆:「魯夫不在這裡,我會轉達的,說吧」

鮫星:「第一件事…不要跟霍迪槓上」
      「第二件事!我在海之森等你!」「機是這兩件事」

索隆:「海之森?霍迪?」


【魚人島珊瑚丘】

人魚:「太可惡了!海賊草帽一伙人占據了龍宮城!」「那幫人的目的是什麼!?」

人魚:「怎麼可能…他們看起來都是好人啊…」
      「綁架海灣的女孩以及占卜出的未來都是他們沒有錯!」
      「事情都照著占卜走向在發生!!」「終於露出狐狸尾巴了哪!」

      「草帽的同伴好像在人魚咖啡廳裡面!」「警備隊剛剛出動去逮捕他們了!」

喬巴:「功夫強化(kung-fu point)!!」「嗨!嗨!阿達~~!!」
      「閃開!!呵啊~~!香吉士人還在病榻中!不准出手!」

警備隊:「這是啥動物!居然變身了!!」

喬巴:「說什麼過來龍宮城!反正就是想逮捕我們吧!」

香吉士:「喂…你們…」
喬巴:「香吉士!你還不能走動啊!」

香吉士:「真的有龍宮城這種地方嗎?」

警備隊:「????」

香吉士:「也就是說人魚公主…」

警備隊:「公主殿下在是在,你想幹嘛!!」

香吉士:「好我去」

喬巴:「去屁啊!還沒受夠教訓嗎!要是公主是美女你會馬上昇天啊!」


【龍宮城「硬殼塔」】

魯夫:「喂~!你在幹嘛!?快出去外面啊!」

白星:「可是不行哪!魯夫大人!這種事真的!」
魯夫:「你不是說有好多地方想去嗎!如果是我關在這種地方十年,我一定會變爬帶!」

白星:「……可是…要是我這樣想出去就出去…我會給城裡的各位添麻煩的…」

魯夫:「你想去哪裡?」

白星:「………海之森…」「可是…這只是夢想,說出去就出去這種任性的事我真的…
       嗚嗚…」

魯夫:「為什麼你光說出想去的地方就哭啊!」

白星:「對…對…對不起…因為我提起所有的勇氣…」「你不要生氣嘛…」

魯夫:「你這個人真的很麻煩耶」

白星:「我…麻…煩…」

魯夫:「啊---我知道了是我不好」


咚咚!咚咚咚!

白星:「呀啊!」

魯夫:「這個巨響是什麼!?」「難道又有什麼東西丟過來了嗎?」
      「真是個變態傢伙」

奈普頓:「怎麼回事!?」「這是什麼聲音!?」
        「難道是戴肯的槍擊中硬殼塔!白星有危險了!有衛兵在那裡守衛嗎!?」

人魚:「沒有…所有人都被抓來這裡了」


奈普頓:「喂海賊們!你們代我的兵去確認公主的安危!」

索隆:「啊?你在說什麼?」

奈普頓:「硬殼塔就在城的東北方,你們馬上過去!」(索隆不會又迷路然後觸發什麼吧)

索隆:「為什麼我們要聽從人質的命令啊!」

奈普頓:「閉嘴!白星是我的獨生女!因為某個原因她的性命總是處在危險之中!」
        「要是我的女兒有什麼萬一,老子我會追你們追到海溝最深處!」
布魯克:「也就是說人魚公主囉!!」「那我就義不容辭盡速前去!然後我可以請她讓
          我看她的小褲褲嗎!?」

左大臣:「千萬不可!居然是為了無禮的目的而奔走!」

右大臣:「等一下!骷髏!」「一直被綁著也沒關係!請你也帶我一起走!
        要是公主有了什麼萬一,我死也不會瞑目啊!」

布魯克:「隨便你!」

布魯克扛著右大臣一起跑走


白星:「我很久以前就一直很想去海之森了…」「這十年來一直……可是塔外實在太危
      險了…」
      「每個人一直在留意我的安危…我自己也很怕出去外面…」
      「魯夫大人,你真的願意帶我出去外面嗎?」


魯夫:「是啊」

白星:「你真的會保護我嗎?」

魯夫:「嗯,交給我吧,沒問題的」

白星:「嗚啊~~」

魯夫:「喂喂,你再哭我就不帶你了喔!而且正確來說,是你要帶我出去,我不會游泳」

白星:「啊…對不起…我太開心了…」

魯夫:「你真的是愛哭鬼耶!又很膽小!」「可是你那麼大隻,一出去馬上就會被抓包」
      「所以我想到一個點子!」

右大臣:「喂骷髏!你看看塔的四周!」

布魯克:「咦??」

右大臣:「怎麼可能會有這種事!」「剛剛飛來的不是往常的刀或斧頭!」
        「那聲巨響居然是人類的海賊撞上塔的聲音!!」
        「這是何等詭異的舉動…!范迪戴肯!!根本不是人!!」

布魯克:「欸欸!范…范迪戴肯!?」

右大臣:「那些傢伙站起來了!這下糟了!這個不可能侵入的龍宮城裡!」
        「難道他們是把敵兵送進城來嗎!!」「這是奇襲!國王跟公主都有危險!」


魯夫:「攻擊的聲音已經停止了」「要走囉!膽小鬼!」

白星:「是的!」「拜託你了,梅加洛!」

魯夫:「衝啊鯊魚!!衝到海之森!」

梅加洛讓白星公主待在牠嘴裡衝出門外

右大臣:「梅加洛!!!!??」

布魯克:「啊咧?魯夫先生!?」


614完
第614話 "既然幹了就沒辦法了"

扉頁連載  從世界的甲板上 vol.2「風車村」

瑪姬諾抱著BB
村長單手拿著新聞發怒
背景有很多拿著啤酒乾杯的男人

雖不是公認情報師所發,但由日本MBBS的すとれちあ所發
過去大部分日文脫字完整情報都出自於すとれちあ之手(607~613)
註:如果他想耍人就當我被騙了,起碼此人信譽和公認情報師一樣

    確認連結:
    MBSS すとれちあ
    http://mbbs.tv/u/read.php?id=onepiece&tid=106

龍宮城內海王星軍(龍宮城的人魚們)全都被綁起來

烏索普認為他們做的太過份了,布魯克則說:說的對! 請反省

卓洛也吐嘈自己成為幫兇,娜美因為不能和平公開觀光和購物而抱怨

四人互相埋怨,並提到路飛去哪? 卓洛認為不能繼續待在魚人島,要立刻

搭千陽號出海,帕帕古說我寧願被你們綑綁,否則我也會成為幫兇!

卓洛決定佔領龍宮城,把國王、左右大臣和人魚們都當成了人質要想辦法逃走

此時海王星三位王子剛好回來了,透過龍宮城大門的通話器和龍宮城內部交談

海王尼普頓和大王子的對話中提到那傢伙是草帽一夥三刀流的劍士
懸賞金1億6000萬貝裡-海賊獵人的卓利 (卓洛:是卓洛阿)

並對草帽一夥轉達了吉貝爾的口信:1.不要和霍迪·瓊斯戰鬥 2.在海之森等候

草帽一夥佔領龍宮城的消息傳到珊瑚之丘這邊,人魚們互相談論,龍宮城外喬巴

和大病未癒的香吉士被警備隊找碴,並得知卓洛們佔領龍宮城的消息,聽聞龍宮

城有人魚公主,二話不說就說"去了",香吉士就算是拼了老命也要去看......

喬巴說如果是美女的話你會當場死掉的!

硬殼塔內,白星公主和路飛聊天,並告訴路飛她想去海之森看看

路飛說了些話,又惹來白星公主說:對不起,請不要生氣!

這時門外傳來巨大的聲響,龍宮城內的國王聽到由硬殼塔傳來的聲音,大喊

白星有危險,命令卓洛們前去幫忙。卓洛說為什麼我要聽從人質的命令!

路飛說我不會讓妳哭泣的,我要帶你去散步是真的,公主說阿...我很高興呀!

帶著右大臣來到硬殼塔前的卓洛一行人,發現襲擊硬殼塔大門的不是飛來的斧頭

或是刀子,而是范德·戴肯一行海賊。

硬殼塔內,路飛:外面的聲音好像停止了,走吧愛哭鬼,去海之森啦!

最終在硬殼塔大門外,布魯克和路飛會面了

本話完


【內容:確定ネタバレ】
2月14日発売號

第614話 詳細バレ

表題:"やっちまったモンはしょうがねェ"

扉絵:短期集中表紙連載第20彈 世界の甲板からvol.2「フーシャ村」
(ウープ?スラップが新聞持って怒ってる傍らで、マキノさんが赤ん坊を抱いてます。赤ん坊は男か女か分かりません。髪は白抜きなので黒髪ではありません。)


■■■■內容■■■■
※誤字脫字があるかもしれません。


ネプチューン軍(竜宮城の人魚たち)が縛られている…。

ウソップ「いくらなんでもやりすぎだ!!」

ブルック「そうですよ!反省してください!!」

ゾロ「おめェらが始めた戦いだろうがよ!共犯だバカ野郎!」

ウソップ「俺達は威嚇して逃げるつもりだったんだよ!」

ナミ「ただ平和に観光とショッピングを楽しんでたのに…」

ゾロ「やっちまったモンはしょうがねェじゃねェか!ガタガタ言うな!」

ネプチューン「いたたたた…」

ウソップ「しょうがねェで済むか!魚人島に立ち寄って、うっかり竜宮城を佔拠ってどんな極悪海賊だよ!」

ゾロ「じゃあやられれば良かったのか!?」

ウソップ「頃合いで逃げようって何度も言ったろ俺は!!」

ゾロ「逃げ方が分からねェうちにルフィがいねェじゃねェか!!」

ウソップ「そうなんだよ!ルフィがいねェんだよ!あいつどこ行った!?」

ケイミー「わわわわ…」

パッパグ「お前らなんちゅうことを……」

ナミ「本當に急いでいるの!だから意地悪しないで教えて!」

ウソップ「そう…ルフィの居場所を…」

ナミ「寶物庫はどこ?」

ウソップ「やめんかぁぁ!!!」

ナミ「え…なぜ?」

ウソップ「なに純真なフリしてんだ!分別をわきまえろ!!」

ブルック「さぁみんな!辛い時は歌ってハッピーになろうぜ!カモン!!」

ウソップ「テメェも黙ってろソウルキング!!」

右大臣「ネプチューン様…ご無事でしょうか!? まさか海の大騎士ネプチューン王がこの様な……」

ネプチューン「むーーん…ギックリ腰が出ては戦いようもないし…年を取ったな……不覚じゃもん……すまぬ!」

右大臣「貴様ら…フカボシ王子、リュウボシ王子、マンボシ王子のネプチューン軍3強が帰城なされた折にはその體タダでは済まんと思え!ぬう…城全體を水で埋めれば奴らに勝ち目などないものを…逆にすべての水を抜かされるとは」

ゾロ「とにかくもう魚人島には居られねェ…!サニー號はどこにある? 全員集めてすぐ出港だ」

ウソップ「でもサニー號はこの島に突入した時コーティングが取れちまったぞ!?」

ナミ「ログポースも様子がずっとおかしいの!島についてから全く定まる気配がなくて…」

左大臣「かなわんわー…そんな単純なポースでは新世界は渡れんぞ!無知な海賊共め…」

ナミ「え? これじゃダメなの? どういうこと?」

左大臣「私の縄を解くなら教えよう」

ナミ「……」

ピンポーン!!
ピンポーン!!

右大臣「は!!きっとフカボシ王子!!!」

フカボシ「……おかしいですね…衛兵は何をしているのでしょう」

ゾロ「もしもし誰だ?」

フカボシ「私です!フカボシです!そちらで何が起きているのですか!? 今すぐに聯絡廊を下ろし総門と王宮の御門を開けてください!」

ゾロ「……そいつはできねェ」

ウソップ「おーい!お前何言ってんだよ!!正直に訳を話せ!」

パッパグ「そうだ!お前らいっそ俺とケイミーも縛ってくれ!共犯になっちまう!」

ケイミー「ゾロちん恐いよー」

フカボシ「麥わらの一味のどなたでしょうか?」

ネプチューン「フカボシ!そやつは麥わらの一味の三刀流の剣士、懸賞金1億6千萬ベリー、海賊狩りの………ゾリじゃ!!!」

ゾロ「ゾロだよ!!!」

フカボシ「父上!!」

ゾロ「聞こえただろう!ネプチューンを含めこっちは大量の人質がいる!こいつらの命が惜しけりゃあそっちで俺達の出港準備をしろ!必要なのはコーティングしたウチの海賊船サニー號!後は殘りの船員…暗黒女、ロボット、たぬき、エロガッパだ」

フカボシ「條件は分かった…君たちが仲間全員と速やかにこの國を出ていけるよう手配しましょう……引き替えに人質は全員無事に返してもらうぞ!……1つイイか、ゾロ君……」

ゾロ「ん?」

フカボシ「こんな狀況でコレを伝えるのは不本意だが、ジンベエの義理を欠く訳にはいかない……元王下七武海"海俠"のジンベエより麥わらのルフィへ……君らがこの島に到著したら伝えて欲しいという伝言を2つ預かっている…」

ネプチューン「ジンベエか……」

ウソップ「そういやあいつ…ジ…ジンベエと友達だって!!」

ケイミー「海賊だけどこの島でも信頼のある淒い人なんだよ!」

ゾロ「ルフィはここにはいねェが俺から伝える…言え」

フカボシ「1つ目は……ホーディと戦うな!」

フカボシ「もう1つ!!……海の森で待つ!!この2つだ!」

ゾロ「海の森? ホーディ?」


── 魚人島 サンゴが丘──

人魚「やりやがった!海賊の麥わらの一味が竜宮城を佔拠したって!!」

人魚「あいつらの目的はなんなんだ!?」

人魚「まさか…本當にイイ人達に見えたのに…入り江の娘達を攫ったのも佔いに出た未來もアイツらで間違いない!その通りに事が動いている!!!とうとうシッポを出しやがったな!!」

人魚「麥わらの仲間がマメーイドカフェの裡にいるらしい!!今警備隊が捕まえに行った!!」

チョッパー「カンフーポイント!!!!ハイ!ハイ!ハチャー!!どけェ!!ホワー!!サンジは病み上がりだ!手を出すな!!」

警備隊「何だこの動物!変身した!!」

チョッパー「何が竜宮城へ來いだ!俺達を捕まえる気だろ!」

サンジ「おいお前ら…」

チョッパー「サンジ!まだ動いたらダメだ!!」

サンジ「その竜宮城って場所にいるのか?」

警備隊「???」

サンジ「つまり人魚姫」

警備隊「お…おられるがどうした!!」

サンジ「じゃあ行く」

チョッパー「行くのか!? 懲りろお前!美女だったら即死だぞ!!」


──龍宮城 硬殼塔──

ルフィ「おーい!何やってんだ!? 行くぞ外!!」

姫「ですけどイケません!ルフィ様!本當にその様な!!」

ルフィ「行きたいトコあるって言ったろお前!こんなとこに10年も閉じ籠ってたら俺なら頭おかしくなるよ」

姫「……けれど…その様に勝手な事をしてしまいましたら…お城の皆様に大変なご迷惑を…」

ルフィ「どこ行きたいんだ?」

姫「…………海の森……けれど…それは夢で本當に外出する様な身勝手なこと私は…うう…」

ルフィ「何で行きてェ場所言うだけで泣くんだ!」

姫「ご…ご…ごめんなさい…勇気を振り絞りすぎて…お怒りにならないでくださいよおお」

ルフィ「めんどくせー奴だなー」

姫「め…面倒…私…」

ルフィ「あー分かった!悪かったよ!」

すると、外からドンドンと激しい轟音が…。

姫「きゃ!!!」

ルフィ「何だ!? すげェ音!!また何か投げてきてんのか? タチ悪ィ奴だな」

ネプチューン「これは何だ!? 何の音じゃもん!!? まさかデッケンの槍か…硬殻塔の方じゃもん!しらほしが危ない!衛兵は付いておるのか!?」

人魚「いえ…全員こちらに捕まっております」

ネプチューン「おい海賊達!兵に代わって姫の安全を確かめて來い!」

ゾロ「あ? 何の話だ?」

ネプチューン「硬殻塔は城の北東じゃ!お前達すぐに行け!!」

ゾロ「なんで人質に命令されなきゃならねェんだ!」

ネプチューン「黙れい!しらほしはワシの一人娘じゃもん!訳あって常時命を狙われておる!この期に娘に何かあったらお主ら海溝の果てまで追いたてるぞ!」

ブルック「つまり人魚姫ということですね!!しからば私が馳せ參じて仕り候!!そしてパンツ見せて頂いてもよろしいでしょうか!?」

左大臣「かなわんわー!不埒な目的で走っていきます!」

右大臣「待たれいガイコツ!縛ったままで結構だ!!私も連れてってくれ!姫の身になにか起きては私は死んでも死にきれぬ!」

ブルック「お好きですね」

右大臣を擔いで硬殻塔に向かうブルック…。

姫「"海の森"にずっと行きたかったのです……10年間ずっと…けれども塔の外は危険だと皆様注意してくださいますし…私も外に出るのはとても恐くて…ルフィ様、本當に私を連れ出してくださるのですか?」

ルフィ「ああ」

姫「本當に私を守ってくださるのですか?」

ルフィ「ああ!任しとけ大丈夫だ」

姫「うえーん」

ルフィ「おいおい…泣くなら連れてかねェぞ!それに正確に言うとお前が俺を連れてくんだ!俺は泳げねェから」

姫「あ…すみません…嬉しくて…」

ルフィ「ホント泣き蟲だなお前…弱蟲だし!でも外に出たらお前デッカくて皆にすぐバレちまうからよ!だから俺にイイ考えがあるんだ!!」

右大臣「おいガイコツ!塔の周りを見よ!」

ブルック「え?」

右大臣「そんなバカな!!飛んで來ていたのはいつものナイフやオノではない!!……人間の海賊達が塔にぶつかる音だったのだ!!何たる奇行…!人に非ず!バンダーデッケン!!」

ブルック「ええ!!バ…バンダーデッケン!?」

右大臣「やつら立ち上がるぞ!これはマズイぞ!!この侵入不可能の竜宮城に!!まさか敵兵が送り込まれたというわけか!!これは奇襲だ!王が危ない!!姫が危ない!!!」

ルフィ「もう攻撃の音は止んだな…行くぞ弱蟲!!」

姫「はい!!お願いしますメガロ!!」

ルフィ「行け!サメーー!!!!」

ルフィ「"海の森"まで!!!」

ドアから飛び出すメガロ…。

右大臣「メガロ!?」

ブルック「あれ!? ルフィさん!?」

第614話 終わり

已有(5)人回文

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black1128 發表於 2011-2-9 16:10
看來似乎又要開打了,呵呵,614好像滿精彩的!!
nowtoday 發表於 2011-2-9 23:02
這次的文字情報非常豐富

看來畫面應該很好
janeyip 發表於 2011-2-10 20:25
非常其待慢畫版>.<
AZJOE 發表於 2011-2-11 12:20
想必魯夫又要違背吉貝爾的話
又會再次的在因緣際會之下槓上[霍迪·瓊斯]
因該吧~!
ShalalaTomato 發表於 2011-2-11 19:10
謹奉上感謝~

如果是草帽一伙的話
往最熱鬧的地方去找就對了
還要隨時小心自身安全 哈哈
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