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説明 1932年(昭和7年)、SPからによる長谷川一郎さんによる素敵な歌唱です。背景はイメージでご覧ください。
長谷川一郎
放浪の唄
作詞:佐藤惣之助
作曲:古賀政男
船は港に 日は西に
いつも日暮れにゃ 帰るのに
枯れた我が身 は 野に山に
何が恋しうて 寢るのやら
捨てた故鄉は 惜しまねど
風にさらされ 雨にぬれ
泣けどかえらぬ 青春の
熱い淚を 何としょう
路もあるけば 西東
いつも太陽は あるけれど
春は束の間 秋がくる
若い命の 悲しさよ |
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