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455 繋がり…!! ダンゾウ火影衣装 『フー トネルは残れ テライはカブトの件を任せる行け』 根3人『ハッ』 一人はカブトを追うため消える(テライ) ダンゾウ『さて…ワシはこれから五影会談へ行く 会談には特例を除き連れ添いは二人までろ決まっている ’根’の中でも一・二を争う お前たち二人に任せる 面は禁止されている 取れ』 根二人、面を取る 一人は、名前フー 見た目ペインの餓鬼道に似てる 一人は、名前トルネ 目だけあいた布してる。 二人とも忍び装束。 フー(餓鬼っぽいの)『護衛のための武装はどのレベルまで…』 ダンゾウ『そんな事は気にするな フー お前に任せる』 フー(餓鬼)『ハッ』 ダンゾウ『トルネお前は部下になるとを見張らせておけ サイが’根’を裏切るようなマネはしまいが用心のためだ』 トルネ『ハッ』 ダンゾウ『九尾を里の外へは出さぬよう 徹底させておけ』 ターン ナルト カルイ『ハア ハア』 殴り疲れ ナルト顔ぼこぼこ、青タン それでも立ち上がる サイ、まだ見てる オモイ『…』 カルイ『先に言っとく! いくらやろうがウチらの気は晴れねえ サスケの事を言うまで永遠に続ける』 カルイ手を振り上げ『うおおお!!』 サイ、ナルトの前に出てカルイの拳を止める ナルト カルイ オモイ !! !!? … カルイ『邪魔するんじゃねーよ こりゃこいつが望んでこうしたことだ』 サイ、握ってる拳に力を入れる ナルト『…サイ… お前はすっこんでろ』 サイ少し怒った顔『ナルト…君が佐助なんかの為に 殴られてやる必要はない』 ナルト『るっせー 俺の勝手だろ』 回想サイ ナルトの言葉思い出す (昔オレはサスケんお事が大嫌いだった …でも一緒にいてホントはスゴク楽しかったんだってばよ サスケはオレの友達だから やっと出来た繋がりだから…) サイ『サスケは…君(ナルト)を傷つけるばかりじゃないか …ボクなら』 カルイ『邪魔するならお前もやっちまうぞ コラ!』 拳を振り上げるとオモイがとめる オモイ『もおう止めとけカルイ!こいつら殴り倒したところで 何も進展すりゃーしない お前だってわかってんだろ! こいつはキラービー様を救出する手助けをするって約束は してくれた』 カルイ『なんだァ?いつもみてーに約束が 本当に本当かって疑わないのか?慎重なお前が お前らしくねーぞ!』 ナルト座り込む サイ『ナルト…』 オモイその様子を見てる オモイ『ここまでやって仲間を売らねェ…敵だけど こーゆー奴は好きだ 男は軽率に言葉を決めないもんだ』 オモイ『いくらやろーが こいつはサスケを 売らねーよ こいつは口にしたことを曲げねェ タイプだ』 サムイ『オモイ カルイ情報収集はどんな感じ?』 オモイ『あ!サムイ隊長』 カルイ ! サムイ『何か問題でも起こしたんじゃないでしょうね』 カルイ『…』 オモイ『そんな事よりキラービー様が生きてるかも しれねーってことが分かった!助けにいこう! まず’暁’のアジトを探索しまくるんだ!』 サムイ『それでどうする? キラービー様を捕えるようなやつらに 私達だけで… それもいくつもあるかも分からない’暁’のアジトを しらみ潰しに…? まずは情報収集と分析 そっちの方が早い! ユギトの時の 二の舞をしてはいけない 私達は情報を持って雷影様に直接会う!色々情報が多すぎるから』 ナルト『オ…オレも…連れていって…くれってばよ… オレも…お前らの人柱力助けるのに協力してェ…』 サイ『ナルト!』 ナルト『それに 雷影に…話てー事が あんだ…』 カルイ『雷影様だァ?ふざけんなてめー!』 サムイがカルイを止める サムイ、ナルトを見ながら(この子が ナルト…木の葉の里の皆が噂していた うずまき ナルトか…) サムイ、木の葉の民の会話を思い出す 民1『まさかナルトがここまでやってくれるとは…』 民2『あいつは英雄ってやつだよ 火影になるべきやつだ!』 サムイ『素性のハッキリしない君を移動中で警備の手薄な今 雷影様に会わせるわけにいかない』 ナルト『…』 サムイ『さあカルイオモイ行くよ! サスケと’暁’の 情報の閲覧許可が出た 書き写すのは時間がかかる お前達にもてつだってもらうよ』 オモイ カルイ サムイ 場を離れる ナルト『サイ…』 サイ『何?』 ナルト『カカシ先生と、ヤマト隊長のところへ… 連れてって…くれ…』 カカシ、ヤマトのキャンプト部屋 カカシ、ヤマト見守るなか サイ『サクラさんに看てもらった方が…』 ナルト包帯ぐるぐる『こんな格好見られたら またややこしい 事になっちまうからよ それに傷の治りは早い方だから いいんだ』 ナルト『サイ…さっきはすまねェ…』 サイにっこり『いえ…』 カカシ『まったくハデにやられたな』 ナルト『へへ…』 カカシ回想 カカシとサイの会話 カカシ『そうか…ナルトがそんなことを…』 サイ『カカシ先生』 カカシ『ん?』 サイ『ナルトやサクラを苦しめるサスケくんとの繋がりと いうのは そんなに大切なものでしょうか? なぜ二人は苦しむのにそこまで…』 カカシ『サイ…お前はナルトの見張り役だろ?』 サイ『…そ…それは…!!』 カカシ『いい…分かってる…ナルトを助けに入ったってのは 見張り役のすることじゃあない お前も そろそろ自分で気づいてるハズだ…サイ』 ヤマト、カカシ。ナルトとサイを見てる サイ、ナルトの怪我を看てる ナルト『いててて』 サイ『ご…ごめん…』 カカシ『少しの間 安静にしてなきゃダメ…』 ナルト『オレってば雷影にあってくる!!』 カカシ ヤマト !? カカシ『会ってどうする?』 ヤマト『これから五影会議がある! どの隠れ里も外へ出る事や過激な任務は自粛するのが 決まりだ!』 ナルト『オレはサスケみ許してもらえるように説得する!』 ヤマト『今は君の封印用の首飾りも無いんだよ!人柱力の君は 里の外へ出るべきじゃない! それでなくても先の戦いで八本目まで九尾化してしまった! 運よく封印式が発動して 九尾を抑えこんだけど次は どうなるか? それにボクは里の復興役をおおせつかってる 君にずっとついていられない!』 ナルト『四代目に会ったんだ』 サイ カカシ ヤマト !!? ? ナルト『この前九尾化を止めてくれたのは四代目だってばよ』 ヤマト『ど…どうゆうことです?四代目はすでに…』 カカシ『屍鬼封尽は まだ謎の多い封印式だ 術式の中に己の 精神エネルギーを閉じ込めていたんだろう』 ナルト『…そん時 四代目が教えてくれたんだ 16年前の九尾事件は’暁’の面してる奴がやったって それに四代目も手が出ないくらい強かったって!』 カカシ、トビの顔が浮かぶ ナルト『四代目は そいつが黒幕だった言った! ペインは そいつに利用されてるって サスケが’暁’に入ったって事はサスケも そいつに 利用されてるだけだってばよ』 カカシ『ジライヤ様が危惧していた通りだ 16年前の事件…あいつの仕業だったとはな そいつは写輪眼を持っていた 里に恨みを持ち 里を抜けた うちは一族で九尾を口寄せできるのは マダラくらいだ』 ヤマト『マダラと聞くと…何があっても不思議じゃないですからね… 生きてたって事ですかね…』 ナルト、九尾の言ってたことを思い出す 九尾『その瞳力と ワシ以上にまがまがしいチャクラ… かつての うちはマダラと同じだな…』 ナルト『マダラって誰なんだ?』 カカシ『初代火影と戦い 散ったとされる 元木の葉の うちは一族のリーダーだった 男だ その情報は上層部に伝える必要がある サイ!』 サイ『はい…』 カカシ『火影にいはお前が連絡してくれ』 サイ『あ…はい』 カカシ『ナルト!四代目はお前に何て言った?』 ナルト『え?』 カカシ、自分の父親を思い出し『父親ってのは息子に 色々言いたがるもんだろ』 ナルト !! ほほ笑むナルト 布団を掴むナルト 笑いながら『オレを信じてるって――…言ってくれた!!』 カカシ、GJポーズで『よし!』 カカシ『お前は雷影のところへ行け!ま オレと ヤマトはナルトの つきそいね!』 ヤマト『え――!』 ターン代わって どこかの忍、ダンゾウ達を追う。 トルネ『ダンゾウ様』 ダンゾウ『うむ』 ダンゾウ『久し振りの実戦… なまった体を動かすには ちょうどいい…』 どこかの忍 ダンゾウ襲う ダンゾウ、包帯右目取る 『(トルネ、フー)手をだすな ワシがやる』 右目は、写輪眼。 ダンゾウにまさかの写輪眼…!! 終わり。サーセイ★
檢舉
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