本帖最後由 千歲冬 於 2011-2-17 11:45 編輯
第615話『靶靶的詛咒』 靶靶的詛咒
扉頁:來自世界的甲板vol.3 「科爾波山」達旦一夥
布魯克:等等魯夫先生!!
右大臣:喂等一下梅加洛!!!!你要去哪啊啊啊啊啊!!!!
白星:(父親大人...兄長大人...城裡的大家請原諒我...
這樣擅自的外出!在晚餐前會回來的!!)
魯夫:走吧 去散步
右大臣:你在做什麼梅加洛!這樣把硬殼塔的門開著 要是公主出事...
骸骨快點確認公主的安全!!
布魯克:對我這把骨頭來說有點吃力呢 (這句不確定))
右大臣:!!?不~~~見~~~了!!白星公主不見了!!!!
布魯克:咦!?人魚公主不在嗎!!?
右大臣:喔喔喔!!糟糕了!!國家的大事啊!到底是何時!是誰做的!
這是誘拐事件
海賊:連接魚人島和龍宮城的走廊...在某處有走廊的開關..."
布魯克:咦!?開關
右大臣:骸骨!總之趕緊通知尼普頓國王!不快點報告這件事不行!
海賊:我們沒別的路了...必須遵守命令...除了聽從那些傢伙的話以外...
沒有其他活下去的辦法
快點告訴我們......不然我們會被殺啊
布魯克:到底在說什麼啊!!?
【魚人島珊瑚丘】
喬巴:喂香吉士!!為什麼結果變成把士兵打倒了啊~~!
香吉士:因為本來想說是去龍宮城的機會的 他們卻說要逮捕我...
喬巴:你看看他們都翻白眼了啦!像深海魚一樣的白眼
香吉士:少囉嗦!已經做了的事有什麼辦法!
喬巴:在做之前就要先考慮啊!
香吉士:有一半是你幹掉的吧!用功夫那招!!
那一招...還蠻強的嘛...
喬巴:就、就算你那樣講我也不會高興啦混帳
居民A:呀啊!!
居民B:海岸有個滿身是血的人!!
居民C:你是魚人街的吧!怎麼了
居民D:快點叫醫生
喬巴:恩?我就是醫生
香吉士:咦!?小八!?你怎麼了!!!
小八被無數的箭刺中 滿身是血倒在地上
喬巴:喂小八!!這傷是怎麼了!發生什麼事!
小八:...喔喔...是你們啊...見到真是太好了...草帽在嗎...?
喬巴:他不在這哩!等等我馬上幫你治療!
小八:集合夥伴...快點...
你們...最好不要再和這個島扯上關係...離開魚人島吧...
新魚人海賊團馬上就要攻進這個島了...
龍宮王國將會崩壞...
【幾小時前 魚人街「諾亞」】
戴肯:聽好了霍迪瓊斯旗下的海賊們!你們是幸福的
因為能夠成為這個歷史性作戰的協力者
海賊:斑達戴肯就是那個飛行荷蘭人號的...!?
戴肯:吧哈哈哈!放心吧!我是他的子孫!不是鬼魂
不過我也被詛咒了 雖然是魚人但不能游泳...
我從這個靶靶的詛咒得到的惡魔之力!就讓你們瞧瞧!
小八:霍迪!!!你是認真要做的嗎!不要做愚蠢的模仿!
霍迪:小八先生...
小八:ES是只會毀滅身體的藥啊
魚人怎麼可以毀滅魚人島 別小看大騎士尼普頓了!
霍迪:小八先生...請原諒我們吧
已經不想再聽你的意見了 我們已經不把你當作是憧憬的惡龍一夥的幹部了
你變窩囊了...是世代交替的時候了...
為了向人類復仇魚人島是必要的 尼普頓會礙事!
我們是至高的種族 這不是你告訴我們的嗎!!?
小八:但是惡龍輸了!戴肯!豹藏!為什麼連你們都
當時是你們不理會惡龍邀請的!! 為什麼現在要幫這些年輕的傢伙!
豹藏:幫忙?...我是收錢受雇的 惡龍那傢伙對錢很小氣不肯雇我.
從以前開始你就不肯幫助我 只能帶走到你這種程度的劍士 惡龍很遺憾哪
戴肯:吧哈哈哈!!惡龍一夥的小八啊!真令人懷念!
你和那個船長當時還想收我為手下 別說傻話了!
我是不會服從於別人之下的!霍迪也明白這點!!
霍迪:...惡龍先生雖然有讓人尊敬的野心和行動力...
但同時他也很粗暴 缺乏靈活度
當你們在海上到處做亂時 我們還是即使想當海賊也當不成的小鬼
那個世代成長後集結起來了...所以準備周全 不會重蹈覆轍
我繼承了惡龍一夥的意志...
我們所憧憬的一夥的前幹部和我的計劃唱反調 會減弱士氣的不是嗎
奇怪的是粉碎你們野心的草帽魯夫來到魚人島了...
你什麼感覺都沒有嗎?
小八:他們說我這個過去是惡龍一夥的人是朋友...
而且對我有救命之恩!雖然我很想去見他們!!
但只要惡龍的意志還存在於這裡 我就沒有臉見他們!!
霍迪:人類是朋友這種話 和臭尼普頓說的一樣呢
我對你失望了
戴肯:LOCK ON了小八...
戴肯碰了小八
戴肯:吧哈哈哈..你忘了海賊的規矩嗎?
要是有想說的話 不用暴力解決不行、應該是這樣!
戴肯的刀刺到小八
小八:哇啊!!
戴肯:從剛才我碰到你開始你就變成我的標靶了
不管我要讓什麼東西飛向何處 它都會像是活的飛鳥一樣全速飛向你這個標靶
當然要阻止的方法有幾種 你要試試看也可以
小八:住手!那麼多的箭!!我聽說過你的能力!
喂霍迪!會出人命的!快阻止戴肯
霍迪:我說過了吧小八先生!
班達戴肯不是我的部下 而是對等的結盟海賊
還有 你已經變的礙眼了!懦夫!!!
小八:可惡!!!
戴肯:好!!去吧!!!!
戴肯放開箭
小八逃走
戴肯:吧哈哈哈哈!!好啊!逃吧!逃吧!但是不管到哪都會追著你喔!
小八:別過來!可惡!在水中也可以嗎!?
哇啊啊啊啊啊啊啊!!!!
戴肯:吧哈哈哈...我能記錄的標靶就是手的數目...兩個地方
從十年前就沒洗過的這隻右手是碰到龍宮王國白星公主本人的記錄
知道了吧!?我投出的愛也好凶器也好!
就算目標在地獄底層也會追過去!這就是我的能力!
霍迪:好了人類海賊們!明白戴肯的能力了吧
那麼是作戰第一階段...被說是不可能入侵的龍宮城...
在這10年間不斷攻擊的...就是那個班達帶肯!
也就是說要把你們當成武器讓戴肯投過去...飛往龍宮城的人魚公主的方向
到達的將是堅固的塔的牆壁...之後從內部把門打開迎接我們就是你們的任務!
海賊:別傻了...要是那樣的話...我們撞上牆壁會死的!
霍迪:沒錯 所以才要用你們人類下賤的生命!!
你們在這裡的價值連奴隸都不如
撞上之後還活著的傢伙就要完成任務 順利的話就讓你們自由!
瞭解任務的話就到泡泡外面去你們這些下等種族!!
【通往龍宮城東北方「硬殼塔」的通路】
右大臣:快點骸骨!到國王身邊!
海賊:等等...要是不把通道打開我們會被霍迪殺了...:
右大臣:尼普頓國王!!!!!!發生誘拐事件了!!公主被某人帶走了!!
布魯克:還有塔那邊出現海賊!總之是敵襲!!
尼普頓:你說誘拐~~~!!!白星..!?到底是哪來的什麼人~~~!
索隆:在這時候有敵襲...該怎麼辦...
騙人布:為什麼在這時!我們也被關在這城中時有敵襲!怎...怎...怎麼辦!
不!還是不要回答好了
索隆:砍了吧
騙人布:不是說不要回答了嗎!!
場景換了
魯夫:已經可以從鯊魚裡出來了吧?
白星:不...不用了我還是待在裡面...
魯夫:怎麼樣?10年不見的外面!
白星:心跳得好快...我做了不好的事....
魯夫:不會不好啦只是出門而已 你真是奇怪的傢伙啊
白星:這樣的事...就是冒險嗎?
魯夫:啊哈哈是啊...要是會緊張的話就是冒險了
你說要去海之森...那裏有什麼?有好玩的東西嗎?
白星:有墓!從建好之後就一直想再去一次的墓在那裏...
在這10年間...一直都是最想去的地方...
【深海「海之森」】
吉貝爾:已經10年了嗎...給魚人島造成騷動了...
從那天早上的暗殺事件以來...過得真快啊...
王子們現在已經成長為堅強的戰士了......白星公主仍然待在塔中...
但是你的理想...大家都沒有遺忘......
乙姬王妃...!!!
第615話完
第615話『マトマトの呪い』
扉絵 世界の甲板からvol.3「コルボ山」
[ブルック「ちょっとちょっとルフィさん!!」
右大臣「おい待てメガロ!!」
「どこへ行くのだああああああ!!!!」
[しらほし(お父様・・お兄様・・・お城の皆様お許しくださいませ・・)
無斷で外出致します!お夕食までには帰ります!!)
ルフィ「いくぞ散歩!!」
右大臣「何だというのだメガロ!」
「硬殻塔の扉を開け放って行くとは姫に何かあったら・・・」
「ガイコツ急げ姫の安全確認を!!」
ブルック「ちょっとホネ使いが荒いですよ!」
右大臣「!!?いなーーーーーーーい!!しらほし姫がいない!!!!」
ブルック「え!?人魚姫さんいないんですか!!?」
右大臣「おおお!!大変だ!!國家的一大事だ!一體いつ!何者の仕業だ!これは誘拐
事件に他ならん!」
海賊「魚人島と竜宮城をつなぐ聯絡廊・・・その開閉スイッチはどこにある・・・」
ブルック「え!?スイッチ!!?」
右大臣「ガイコツ!とにかくネプチューン様の下へ急げ!この事態をすぐに報告せねば
!」
海賊「やるしかねぇんだおれ達は・・・・命令通り・・・ヤツらの言う事を聞く他・・
・生き殘る術がねぇ・・」
「早く教えろ・・・・」
「でなきゃ殺されちまうんだよ!!!」
ブルック「何の話ですかあああ!!?」
【魚人島「サンゴが丘」】
チョッパー「おいサンジ!!なんで結局兵士全員やっつけちゃうんだよー!」
サンジ「くっそー竜宮城へ行くチャンスだったのにコイツら手錠するなんて言い出すか
ら・・」
チョッパー「みろ周りのやつらがおれ達を白い目で見てるぞ!深海魚のような白目で!
」
サンジ「ガタガタいうな!やっちまったモンはしょうがねぇだろ!」
チョッパー「やっちまう前に考えろよ!」
サンジ「おめぇも半分やっちまったろ!カンフーで!!」
「アレ・・中々強かったな・・」
チョッパー「そ!そんな事言われても嬉しくねーぞコノヤロー」
キャー!!
海岸から血まみれの人が!!
お前確か魚人街の奴じゃないか!どうした!?.
すぐに醫者を!!!
( Yチョッパー「ん?おれ醫者だぞ!?」
サンジ「え!?ハチ!?」
「どうしたお前!!!」
はっちゃんの體に無數の矢が刺さって血まみれで倒れている,
チョッパー「おいハチ!!なんだそのケガ!何があったんだよお!」!
ハチ「・・・おお・・お前らか・・・會えてよかった・・麥わらはいるか・・?」
チョッパー「ここにはいねぇよ!ちょっと待ってろすぐ手當するから!」
ハチ「仲間達を集めろ・・急げ・・ハァ・・ハァ・・」
「お前ら・・もうこの島にかかわらねぇ方がいい・・魚人島をでろ・・・」
「今からこの島に新魚人海賊団が攻め込んでくる・・・」
「リュウグウ王國は崩壊するんだ・・・」!
【數時間前 魚人街「ノア」】
デッケン「いいかホーディジョーンズの傘下の海賊達よ!お前達は幸せ者だ!この歴史
的作戦の協力者となれるのだからな!」
海賊「バンダーデッケンってあのフライングダッチマン號の・・・!?」
デッケン「バホホホ!安心しろ!その子孫だ!ゴーストじゃねぇ」
「だがおれもまた呪われている」
「魚人にして泳げねぇ・・・おれがそのマトマトの呪いと共に引き受けた悪魔の力!見
せておこう!」
ハチ「ホーディ!!!」
「ニューおまえら本気でやるのか!バカなマネはやめろ!」
ホーディ「ハチさん・・・」
ハチ「ESなんて身を滅ぼすだけの薬だ」
「魚人が魚人島を潰してどうする、大騎士ネプチューンを甘く見るな!」
ホーディ「ハチさん・・・勘弁してくれませんか・・・」
「もうアンタの意見は聞きたくねぇんだ、とてもおれの憧れたアーロン一味の幹部とは
思えねぇ」
「アンタはフヌけちまった・・もう世代替えですよ・・・」
「人間達に思い知らる為には魚人島が必要でネプチューンは邪魔なんだ!」,
「至高の種族が我らだってのはアンタらの教えだぜ!!?」
ハチ「だけどアーロンさんは負けた!デッケン!ヒョウゾウ!お前らまで何だ!當時ア
ーロンさんの呼びかけにも応じなかったおめーらが!!」
「なんで今若ぇコイツらに手を貸してんだ!」
ヒョウゾウ「手を貸す?・・雇われたんだおれは金でなぁ」
「アーロンの奴は金離れが悪くおれを雇いきれなかった・・・」
「ガキのころからお前はおれに手も足もでなかった」
「お前止まりの剣士しか連れて行けなかったアーロンは気の毒だったなぁ」
デッケン「バホホホ!!アーロン一味のハチか!こりゃ懐かしい!」
「おめぇんとこの船長は當時このおれさえも手下にしようとしたんだバキャ言っちゃい
けねぇ!」
「おれは人の下にはつかねぇ男よ!ホーディはその返をわかってる!!」
ホーディ「・・・アーロンさんには尊敬すべき野心と行動力があった・・だが同時に彼
は粗暴で器用さに欠けてた」
「あんたらが海で暴れ回ってた頃おれ達は海賊になりたくても歳のたらねぇガキだった
」
「その世代が成長した集まりだ・・・だから用意は周到前車の轍は踏まねぇ」
「おれはアーロン一味の意思を継ぐ男だ・・・その憧れの一味の元幹部が」
「このおれの計畫に異論を唱えるなんて気が萎えるじゃないですか」
「くしくも今魚人島にはアンタの野望を打ち砕いた」
「麥わらのルフィってのが來てるってのに・・アンタは何ともおもわねぇのか?」
ハチ「あいつは元アーロン一味のおれに友達と言ってくれた・・・」
「命の恩人でもある!すぐに會いにいきてぇけど!!」
「アーロンの意思がここに生きている限りおれはあいつらに合わせる顔がねぇ!」
ホーディ「人間が友達なんてクソかネプチューンみてぇな事言いやがって」
「アンタにゃもう幻滅だよ」
デッケン「ロックオンだハチ・・・」
デッケンがハチに觸れる"
デッケン「バホホホ・・海賊の流儀を忘れちまったのか?」
「言いたいことがあるんなら暴力で解決しなきゃダメだぜ、のハズだ!!」
デッケンのナイフがハチに刺さる
ハチ「ぎゃあ!!」
デッケン「ついさっきおれがお前に觸れた時からお前はおれの的になった」
「おれが何をどこへ飛ばそうともそれはまるで生きた鳥の様に」
「まっしぐらにお前という的を目指す」
「勿論それを防ぐ方法はいくつかある」
「試してみるがいい」)
ハチ「よせ!そんなに矢を!!」
「おめーの能力なら噂で知ってる!おいホーディ!これじゃ死んじまう!」
「デッケンを止めてくれ!」
ホーディ「言ったでしょうハチさん」
「バンダーデッケンはおれの部下じゃねぇ」
「これは対等な海賊同盟なんです」!
「第一、お前はもう目障りなんだよ!腰抜け野郎!!!」
ハチ「くそ!!!」
デッケン「そら!!いけ!!!!」
矢をはなつ
ハチが逃げる
デッケン「バホホホホホ!!いいぞ!逃げろ!逃げろ!だがどこまでも追撃するぞ!」
ハチ「くるなあ!くそお!水中でも関係ねぇのか!?
「ぎゃあああああああああああ!!!!」
デッケン「バホホホ・・・メモリーできるの的は手のひらの數・・・二か所だ」
「10年前から洗ってもいねぇこの右手はリュウグウ王國王女しらほし姫本人に觸れた
時のメモリー」
「おわかりか!?おれの投げかける愛も凶器も!標的を地獄の底まで追い詰める!これ
がおれの能力だ!」
ホーディ「さて人間の海賊達!デッケンの能力はよくわかったろう」
「そこで作戦の第一段階だ・・・」
「侵入不可能と言われる竜宮城だが・・・」
「10年間そこへ侵入物を投げ込み続けた男こそ・・・」
「あのバンダーデッケンだ!」
「つまりお前らが侵入物となりデッケンに投げられ・・竜宮城の人魚姫に向かって飛べ
!」
「実際行きつく先は強固な塔の壁だが・・」
「そして內部から門を開きおれ達を迎え入れるのがお前らの任務」!
海賊「バカな・・そんなことしたら・・おれ達その壁にぶつかって死んじまう!」
ホーディ「そうだとも」
「だからお前ら人間の軽い命を使うんだよ!!」
「お前らはここじゃ奴隷以下の価値だ!」
「ぶつかって生きてた奴が任務を果たせ!うまく行ったら自由の身にしてやろう!」
「任務を事態するなら今シャボンの外へ出してやる下等種族共!!」
【竜宮城北東「硬殻塔」への通路】
右大臣「急げガイコツ!王の元へ!」
海賊「待て・・通路を開かねぇとおれ達はホーディに殺される・・・」
右大臣「ネプチューン様!!!!!!!!」
「誘拐事件であります!!姫が何者かに連れ去られました!!」
ブルック「あと塔の方に海賊さんが降ってきまして!とにかく敵襲ですよ!!」
ネプチューン「誘拐じゃとおおお!!!しらほし・・!?どこの誰にじゃああああ!」
ゾロ「こんな時に敵襲か・・どうしろってんだ・・」!
ウソップ「なんで今なんだ!おれ達も籠城中の敵襲だぞ!ど・・ど・・どうする!?い
や!やっぱ答えなくていい!」
ゾロ「斬ろう」
ウソップ「答えなくていいっつったろおおお!!」.
場面かわり
ルフィ「もうサメから出てもいいんじゃねぇか?」
しらほし「い・・いえわたくしまだこの中の方が・・」
ルフィ「どうだ?10年降りの外!」
しらほし「ドキドキします・・わたくしとても悪いことを・・・」
ルフィ「悪いわけねぇだろ外に出るだけでよー変なやつだなお前ー」
しらほし「この様な事を・・冒険というのでしょうか?」
ルフィ「あはははうん・・・ドキドキするならそりゃ冒険だな」
「そんで海の森っつったか・・それなんだ?おもしれぇもんあるのか?」
しらほし「お墓です!建ってからまだ一度も訪れてないお墓があるんです・・・」
「10年間ずっと・・・一番行きたかった場所です・・・」
【深海 "海の森"】
ジンベエ「もう10年か・・魚人島を騒然とさせた・・・」
「あの白晝の暗殺事件から・・・早いものだ・・・」
「王子達は今や屈強な戦士に成長された・・・・しらほし姫は未だ塔の中じゃが・・・
「しかし皆あんたの理想を・・・忘れちゃあおりませんよ・・・・」
「オトヒメ王妃・・・!!!」
第615話終わり |
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