日本の不謝罪外交:なぜ東京の小さな神社がアジアに巨大なトラブルを引き起こすのか―米紙
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130427-00000011-rcdc-cn
日本的不谢罪外交:东京小神社,为何能在亚洲引起大麻烦?——美国媒体
2013年4月23日、米紙ワシントンポストは記事「日本の不謝罪外交:なぜ東京の小さな神社がアジアに巨大なトラブルを引き起こすのか」を掲載した。
第二次大戦後も日本には数々の問題が取り残されたのと同様、靖国神社に対する日本人の民族的アイデンティティーもいまだ失われていない。また日本は、ドイツのように自らの歴史を反省することができていない。こうして靖国神社は今もトラブルをまき散らしている。
昨年、尖閣諸島をめぐり、日本と中国のナショナリズムは大きく高揚した。韓国にもこうした傾向は見られたが、日中ほどではない。日本の政治家による靖国参拝は緊張緩和の努力に大きなダメージを与えるものとなった。さらに安倍首相は従軍慰安婦問題について軍が関与した十分な証拠はないと発言、また村山談話など戦争行為に対する日本の謝罪声明の修正を暗示している。日本の右翼系シンクタンクは“謝罪外交”をやめるよう呼びかけていたが、最近の傾向は“不謝罪外交”とでもいうべき事態かも知れない。
日本の政治家はなぜ靖国参拝をやめないのか?ナショナリズムをあおるためか、それとも選挙で勝つためかはまだ定かではない。しかし参拝が日本とアジアに悪しき影響を与えていることは明らかだ。尖閣や竹島のように、日本の外交と貿易に被害を与える要因となっている。確執の要因は第二次大戦にまで遡れるものとはいえ、中韓の責任は否定できない。だが同時に日本にも特別な責任が存在する。
歴史家ウィリアムラッセルミードはブログで「第二次大戦後に独仏は和解に成功したが、日中はいまだに和解を実現できていない。これこそがアジアの混乱と危険の要因だ」と指摘している。
混乱と危険という表現はいささか誇張が過ぎるとはいえ、東アジア諸国の戦争の記憶がばらばらであることは間違いない。日本の政治家が靖国を参拝する時、意識的かどうかはともかく、隣国を征服した暴虐の帝国秩序を悼んでいることにほかならない。
しかしそうした時代は終わったのだ。日本の経済は縮小し、人口も減少している。一方、中韓の実力と地位は強化されている。戦後の欧州同様、現代の世界は協力こそが各国の利益にかなう。もし日本の政治指導者が今後も過去の世界から抜け出せないならば、日本が未来に向かうことは困難と言えよう。
2013年4月23日,美國華盛頓郵報刊登了以“日本的不謝罪外交:東京小神社,為何能在亞洲引起大麻煩?”的文章。
第二次世界大戰後的日本遺留下了許多問題。同樣在對待靖國神社方面,日本人仍在這上面保留著民族認同感,因此靖國神社問題到現在還在制造麻煩。
去年,中日兩國圍繞釣魚島問題都高舉民族主義大旗。韓國雖然不及中日兩國煽動的程度,也被視為有此傾向。但此時日本政治家參拜靖國神社的舉動,卻給日本與兩國緩和關系的努力帶來重大打擊。此外,安倍首相聲稱尚無充分證據說明軍隊和慰安婦問題有關,並暗示將修正如村山談話等日本對戰爭的謝罪聲明。而日本右翼智囊團歷來要求政府停止“謝罪外交”,近來更有發展為鼓吹“不謝罪外交”的傾向。
為什麽日本政治家屢屢參拜靖國神社呢?是因為高漲的民族情緒?還是用來給選舉加分?這點尚無定論。但很明顯,參拜舉動給日本和亞洲各國帶來了惡劣影響。就像釣魚島問題和竹島問題壹樣,給日本的日本的外交貿易帶來了損害。各方堅持己見的原因要是追溯回第二次世界大戰,中韓也不能完全否定責任。但日本負有特別的責任。
歷史學家ウィリアム.ラッセル.ミード在博客上指出“盡管第二次世界大戰後法國與德國取得了何解,但目前看來中日之間還沒實現和解的條件。這是當今亞洲混亂與危險的主要原因。”
盡管用“混亂與危險”來形容有些誇張,但毫無疑問,東亞各國對於戰爭的認識存在不小差異。日本政治家在參拜靖國神社時,是否在潛意識中哀悼那個用暴力征服鄰國的帝國秩序呢?
但那樣的時代畢竟終結了。如今的日本經濟規模在縮小,人口在減少。而另壹方面中韓兩國的實力和地位都在日益增強。正如戰後的歐洲那樣,在當今國際社會中,只有合作才能實現各國利益的共贏。如果日本的政治領導人始終無法從過去的世界中走出來,日本的未來可以說會十分艱難。 本帖最後由 eacai 於 2013-5-3 10:58 編輯
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